初七日

おばあちゃんが亡くなり、
初七日もすんでやっと落ち着いた。
90歳の大往生。
最後の一年半は入院して寝たきりだったけど。


小学校1、2年のとき、下校中にウンコをもらし
泣きながら帰宅、
近所に住んでるばあちゃんにパンツを洗いに来てもらった
ことを何回も思い出す。
母方の婆ちゃんで、一緒に住んでたわけじゃないけど
すぐ近所に住んでたので道ばたでしょっちゅう出会った。


母の母。ばあちゃん三世。ばあちゃんのクォーター。
ということを亡くなってから強く認識したということに自己嫌悪。


火の番のため
亡くなった晩に霊安室と、お通夜後葬儀会場で朝まですごした
そのとき10年ぶりくらいに会う従兄弟と一緒だったのだけど、
ばあちゃんが眠ってるそばで下ネタやしょうもない話を延々した。
ばあちゃんごめんなさい。アホな孫です。

安楽かに…