潜水艦バー

谷六の潜水艦バー『深化』に連れて行ってもらう。
あれ、『深海』だったか…?
前も行ったことあるのだが、
町家の入り組んだ路地の奥にあるので場所が覚えられない。

入口からして潜水艦。
分厚い耐圧の扉を開けて中に入る。
店の内装は昭和の雰囲気の潜水艦なのだ。
維新派の美術の人が内装を担当したのだそうで、中々重厚である。
トイレに行くための扉が重い重い。
トイレの中には潜水服が置かれている、いや吊られている、いや壁に埋め込まれている。


音楽がかかってないのが逆に落ち着かない。
ゴゥーンゴゥーンゴゥーンと無気味な機械音だけが響いている。


店主さんが無口すぎてタダモノではない。


かなり参考になりました。