活字中毒者の日記

僕は評論も感想も書けないからね。
書けるのは印象だけだ。
人が作ったものについて思ったことを文章にするのは苦手だ。


だいぶ前に友達から借りたままほったらかしにしていた
宮部みゆきの『模倣犯』をやっと読んだ。
上下合わせて1400ページは長かった。
週刊ポストに連載されてたそうだが、
連載を読んだ方がきっと面白かっただろうなあ。


映画ちゃんと見とけば良かったなあ。
前テレビでやってたとき見たのは見たが
他になんかしながらなんとなく見てただけだから。
それでもトンでも映画というのは充分分かったが。
あんな映画になるんだったら、三池崇史兄貴に撮らせりゃよかったのに。
トンでも的には森田芳光で成功なんだけれども。



どろろ』やりたいなあ