リハビリ

何を書こうか考えているうちに、すごい時間が経っていてついに何も書けなくなる。
だから、何を書こうか考えているときの思考の散漫な、流動的な過程を
そのまま書こうと思う。
たとえば、街中を歩いている人間が30秒の間に考えていること、
もしくは頭の中によぎったことをすべて再現しようとすると
余裕で一冊の本ができるだろうし、2時間以上の映画より長い映像が出来上がるだろう。
僕がここに書こうとしてるのは、書くことができるのはその中でもほんの一瞬、
超ミクロな思考のかけらでしかない。
脱線につぐ脱線、脱線の螺旋階段。注釈の注釈の注釈、そんな感じ。
意味分からん。
よろしく。