記憶の棚卸し

突然自分の周りの状況が新鮮に感じるときがある。
よくある感覚だと思うが。
ある人と喋っているとする。
その人が突然全然知らない人になる。
なんで今この人と喋っているのだろうか?そもそもこの人誰だろうか?
自分の記憶が再インストールされて、
自分の目の前にいる人がなぜ目の前にいることになったかという過程を再認識する。
なぜ自分の周りの景色がそこにあるのかが理解できたような気分になる。
自分の記憶が再インストールされたような気分。
書類の束でいっぱいだった倉庫がたった1枚のディスクに収められた気分。


まあ、それは一瞬の間の出来事であるのだけれども。
すぐ普段の感覚に戻るのだけれども。


人間の思考の一瞬でその人の人生が語れてしまう一瞬。
どの思考の一瞬を切り取ってもその人の人生は語れてしまう。


これ以上は僕の文才があまりにも無さ過ぎるので上手く書けませんが。



どうでもいいこと。
シャラポワがいいのは容姿ではなく
シャラポワと言う名前と
シャラポワたん (*´∀`)ポワワーンという言い回しがいいというだけ
と言うことに気付く。