アカルイミライ

逆説とメタファーのオンパレード。
黒沢清の映画は
人がたくさん写っていても、誰もいない感じがする。
まだモヤモヤする。モヤモヤ映画。モヤい系映画。
古谷実の最近の作品的な空気感を感じた。
ラストカットはないほうがいいなあ。
ここでオッサンが撮ったという感じがして
気恥ずかしくなった。


おしぼり工場?の社長役の俳優が好きだ。名前は知らんが。
藤竜也といえば、愛のコリーダというよりベイシティコップという
ださいイメージがあるので
警察署の中にバスケのゴールがあるイメージしかないので、
馴染めませんでした。
はなわが出てる。デキるビジネスマンとして。
アンテナ立ってないから、この人どっかで見たことがある…
と思ってたらはなわでした。