激情と気変わり、日常と気変わり
仕方ないので台本を書き直す。
長編バージョンと短編バージョン2通り書くことにする。
毎週月曜と木曜だけが楽しみな日々
そんなことよりも大友愛がカワイイ。ダマされてるのか俺。
『人間の人生は1分間に凝縮されている。
人間の脳が1分間に考えること、
思考、思索、妄想、回顧、後悔、満足
思考というのは掴み所がない、
たった1分間でもその思考を再現することはできないだろう
人間のどんなメディアを使っても人間の思考に追い付くことはできない。
思ってることを紙に書こうとしても書く速さは思うことの速さに追い付かない。
紙に書けたころには考えはもう次に行っている。
話すという行為も同じだ。絶対に追い付かない。
さらにタチの悪いのは、
考えてもそれを外に出すころには消えているということだ。
例えば1という思考が外に出たとする。
1が出たときにはすでに2や3や4といった思考が同時に
但し個別に存在するのではなく混ざりあうマーベルのようにからみ合い出現する。
思考には3次元的な枠組みが作れるのだろうか。
要するに1分間でも人生は全て通り過ぎているのである。
その1分間はそれまでの人生の最後の1分間なのであり、
その人間のそれまでの人生の集大成なのであって、
そこに全てが詰まってないとおかしいではないか。』
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